Rally outline
運営会議議事録 　経理報告 　 　▽目的 　▽リーグ規定 　▽参加資格 　▽参加費用 　▽その他 　参考文書	・目的 　本リーグ戦はチーム間の交流、技術の向上を主の目的としたリーグである。 　そのため、チームレベルに著しく差が生じたりしないよう管理されている。 ・リーグ規定（2011年度） 　（１）ルールは新潟市民戦に準ずる。10分クオーター制とし、クオータータイム１分、ハーフタイム５分 　　　とする。タイムアウトは前後半１回ずつとする。 　（２）オフィシャルは事前に定められた日程に沿った２チームが担当し、各チームから３名選出する。 　　　審判-２名、スコア・スタッツ-２名、タイマー（24秒兼務）-１名、得点板・フロアキーパー-１名 　　　とする。もし事情により３名揃わない場合は運営委員会に３日前までに報告する。この場合、運営側 　　　から部外者に依頼するため、１名につき500円をそのチームは負担する。 　　　また、各チームはオフィシャル・審判に不慣れな人は選出しない。だが、意欲的に取組む人は 　　　それに該当しない。あくまでオフィシャル技術の向上も目的であるため。 　（３）会場は基本的に試合をするチームが使用している中学校を使用して行うが、日程上合わない場合は 　　　市の体育館を使用する。その場合の体育館使用料は運営側が負担する。 　　　またユニフォームは、会場と設定された体育館を使用しているチームがホーム（淡色）、その他の 　　　チームがアウェイ（濃色）とする。市の体育館を使用する場合は運営側が決定し代表者に連絡する。 　（４）各チームから運営委員を１名選出する。運営委員は担当された試合の会場に行きその試合 　　　を管理する。また、結果等を運営委員会に報告する。 　（５）運営委員は審判同様の試合の最高権力者である。 　　　試合中、著しく粗悪な行為・言動と判断した場合はテクニカルファールまたは退場を促すことが 　　　できる。その判断は絶対とし、従わないチーム等はリーグ途中であっても棄権とする場合がある。 　（６）試合は１チーム５人揃えば可能とする。揃えられない場合、３日前までに運営委員に報告があれば 　　　再試合、報告ない場合は不戦敗とみなし、得失点は-20とする。また、前日のキャンセルはいかなる 　　　場合も罰金2000円が科せられ、当日のキャンセルはオフィシャルの予定を組んでいるチームのこと 　　　も考慮し罰金を6000円とする。 　　　また、当日使用する中学校が使用できなかった場合は、その中学校を利用しているチームの連絡不足 　　　とみなし、同じく罰金6000円とする。但し、新潟市側の連絡ミスということが判明した場合はこれに該当 　　　しない。 　（７）試合の３日前までに中学校にはホームのチームが試合の連絡をする。 　（８）メンバーは年間登録制とし、人数の上限はない。但し、１試合に出場できる人数は１８人まで 　　　とする。また、リーグ参加チーム間での入替は認められない。変更は事前に運営側に報告し認可 　　　した場合のみ認められる。ただしその場合は新潟市民戦登録メンバーとなることが条件である。 ・参加資格 　新潟市民戦Ｃ，Ｄ，Ｅクラスのチーム。または運営側が同等の実力と判断されたチーム。 　また、担当されたオフィシャルまたは業務をしっかりとでき、リーグ運営に協力的なチーム。 ・参加費用 　年間登録制とし、リーグ開催前の定められた期日に新規チームは20,000円、継続チームは15,000円 　納入する。他はオフィシャル、試合の不履行がない限り負担はない。 ・その他 　（１）試合に出場する人は必ずユニフォームを着用すること、番号が重複しないことを条件とする。 　　　（個人ランキングの集計上、通年して同じ番号を着用すること） 　（２）試合中の事故等に関しては各チームが責任を持って処置する。 　（３）中学校の都合などにより日程を変更する場合がある。また、試合が予定されている日に中学校が 　　　使用できなくなった場合は速やかに運営委員に報告する。 　（４）会場でのゴミは各チームが責任をもって処分する。中学校内のゴミ箱などは絶対に使用しない 　　　こと。また、各中学校にて定められた注意事項には必ず従うこと。資材などを乱雑に扱ったり、 　　　使いっぱなしにしたりしないこと。使用した用具は元の場所に戻すこと。 　（５）審判員はレフリーカッターの使用は自由とするが、ユニフォームと混同してしまう色の服装は避ける 　　　こと。また、笛は各自用意すること。 　（６）試合会場は土足厳禁・禁煙・禁食とする。 　（７）中学校側の都合で駐車場が混雑する場合があるので、試合当日はなるべく乗合いにて来場すること。 　（８）試合球は持ちよりとし、各チーム１つずつ試合前に提出すること。 　平成23年5月21日　改訂